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1日100円以下で生活する人は約10億人。まずしさが理由で、1,000万人の子どもが5歳になる前に命を落とし、7,000万人以上の子どもが小学校にも通えません。
こうした状況を変えるために、世界中の国は、8つの約束をしました。8つの約束は、ミレニアム開発目標(MDGs、エム・ディー・ジーズ)といいます。星空の警備隊は、この8つの約束を通じて、地球の子どもたちのために、私たちができることを考えます。
約束を守るために残された日は、あと5年。星空の警備隊は、約束をまもることを、みんなによびかけます!

まずしいってどんなこと?
おこづかいが少ないことではありません。
おなかがすくこと、
夜になっても帰るところがないこと、
差別されること、いじめられること、
読み書きができないこと。
アフリカでは2人に一人、1日100円の生活をしています。
世界では8人に一人が、栄養失調です。
世界中のみんなが安心して、生活できること。
そんな世界づくりが必要です。
学校へ通えない子どもは10人に一人。
アフリカでは4人に一人が、学校に通えません。
学校に行けない子どもの多くは、女の子が占めています。
通えない理由はたくさんあります。
まずしくて、家族をたすけるために働いたり、
通いたくても、学校までの道に地雷があってあぶなかったり、
教科書やノートがなかったり、
おうちの近くに学校がなかったり。
子どもたちが学校に通うことは、未来のために学ぶこと。
子どもたちが健康で楽しく、学校に通える社会が大切です。
男の子は学校に行けるけど、女の子は通えない。
家の手伝いをしないといけなかったり、
何度も水をくみに出かけたり。
学校に通えても、トイレが男の子と共有だと、はずかしくて、
学校に行くことができなくなります。
男の子も女の子もみんな同じ。未来への夢をもっています。
彼女たちの夢がかなう社会を、つくろう。
日本で赤ちゃんを産むとき、病院で、安全に産むことができます。
でも、世界では、1分に約17人の子どもが、肺えんや、ゲリ、はしかや、
マラリアなどが原因で亡くなっています。
まずしくて、食べるものがなくて、元気が出ない、
まずしくて、お母さんが栄養が十分ではないまま子どもを産んだ、
安全ではない水や、汚いトイレを使っている、
近くに病院がない、
そんな理由で、子どもたちが助かる命を落としています。
子どもの健康のために、私たちは、病気の予防や、病院を建てたり、
お医者さんを送ることが必要です。
子どもを産むことは、お母さんにとって大変な仕事です。
1分に一人、お母さんが亡くなっています。
その多くは、まずしい国でおきています。
清けつな場所で赤ちゃんを産めずに、感染症にかかってしまう、
病院がなく、難産になっても赤ちゃんを出せない、
赤ちゃんがおなかにいるときに、十分なごはんを食べられなかった、そんな理由で、お母さんたちは命を落としているのです。
お母さんは、子どもをまもり、育てる、あたたかい存在。
お母さんの命をまもることで、子どもたちが元気に、
明るくそだつ世の中にしよう!
エイズや、蚊からうつるマラリア、結核が原因でたくさんの人が命を落としています。
エイズで命を落とす人は1日5500 人。
3秒のひとり、世界のどこかで結核にかかり、
アフリカでは30秒のひとりの子どもが、マラリアで亡くなっています。
その多くは、予防や、治療が受けられなかったことが原因です。
地球のすべての人が、病気を予防して、病気にかかっても治療を
受けられる。
世界中の人が医療サービスを受けられる社会を目指す必要があります。
最近、気候変動、ということばをよく耳にしませんか?
大気中の二酸化炭素が増えて、地球の平均気温が上がっています。
2004年、アメリカでは一人当たり、二酸化炭素を20.6トンだしました。
全世界の平均は4.5トン
アフリカはわずか1トンです。
また、現在1年に4万種が絶滅しているといわれています。
自然の変化は、まずしい人の生活を変えます。
こう水や土砂くずれがおきたり、砂漠になったり、水不足がおきると、
水や食べものなどが足りなくなったり、
マラリアがおきたり、
今まで取れていた魚をとれなくなったりして、
ますます生活が厳しくなります。
まずは身近な環境を守ること。
エコな意識は、世界をすくいます。
本文はここまでです